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教育とは「引き出す」こと

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教育とは大人が子どもに一方的に与えるものではない

 朝日新聞9月10日の朝刊です。

www.asahi.com

 一部を引用します。

教育とは大人が子どもに一方的に与えるものではない。教育とはeducationの訳語であり、この言葉は明治期に入ってから使われるようになった。元のラテン語からは「引き出す」(educere)という意味の言葉が作られており、いま改めて「子どもたちの能力を引き出すもの」という教育の役割が問われるようになっている。

 強く共感しました。「教育」という字だけを見ると、教育とは「教え育てる」ことだと読み取れます。実際、教育にはそういう側面があることは否定しませんが、根っこはそこではありません。よく見て、話して、子どもの中にある芽を見つける。そして、その芽を伸ばす。「引き出す」こととは、見つけ、伸ばすことではないかと思うのです。「お前が言うな」と言われそうですが。
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