読書生活 

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死を受け入れる

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眠れない、こんな時間になった。

 

 死ぬのはまったく怖くない。いつでも受け入れる。さあ、こい。余命一年、半年、と言われても大丈夫。

 

 大事な人が死に直面し、悩み苦しむことの方が怖い。かわってあげたい。

 

 ベッドの横に行き、手をにぎり涙をふく。朝が来る。仕事に行き、定時に帰宅しそばに行く。そして、また手をにぎり、本を読み、涙をふく。死を受け入れられるように、抱きしめて手をにぎる。一人じゃない。怖かったら一緒に死ぬ。 

 奥様の介護を懸命になさっている方のブログをよく見る。苦悩と愛情が滲んでいる。

 

 人は死ぬとき、人間のことを思うらしい。一人らしい。その人と笑ったこと、泣いたこと、ドライブに行ったこと、新幹線に乗ったこと、優しくしてもらったことを。