読書生活 think it over

本や新聞を読んでいます

自殺

毎年、仙台市とほぼ同じ人口が消えている 『自殺予防』高橋祥友

毎年、世界中で約100万人が自らの手で命を絶っています。この数は、殺人(約50万人)や戦争に関連する死亡(約30万人)を合計したものよりも多いとのことです。 日本の場合、主な自殺者層は青年と中年です。 青年の場合、 性格的な問題、家族との関係、衝…

生きる目的を探すために生きる 『司馬遼太郎が考えたこと 2』司馬遼太郎

すべての人が自由で平等であるべきだ、とのたてまえが当たり前になったのはつい最近のことです。人類は長い間、人は生まれながらに身分の上下があるという社会で生きてきました。身分制はもちろん今の常識に照らせばよくないですが、社会の安定には相当に貢…

三島由紀夫の自決について、司馬遼太郎が思ったこと 。『司馬遼太郎が考えたこと 5』司馬遼太郎

司馬遼太郎(1923 - 1996)と三島由紀夫(1925 - 1970)、ともに日本を代表する作家です。司馬は多くの歴史小説を通じて「国民作家」と言われるまでになった大作家であり、三島由紀夫もノーベル文学賞候補にもなった作家であり思想家です。 同年代を生きた作…

自殺をしてはいけない理由 「手紙」東野圭吾

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く……。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪…

自殺 生きるのがつらい

新聞に出ていました。成人の4人に1人が「自殺したい」と考えたことがあるとのこと。 全国20歳以上の男女3千人を対象に実施。23.6%が「本気で自殺したいと考えたことがある」とのこと。 自殺をどう乗り越えたのかを聞いたところ、「趣味や仕事で気を紛…