読書生活 

本や新聞を読んでいます

文章執筆法

もう迷わない。読点「テン」のうちかた。超簡単な推敲の技術

『日本語の作文技術』という本を読んでいます。わかったつもりでも、いざ推敲のときに使えていません。そこで、こまめにまとめることにしました。なるべく自分の言葉で書くようにします。多少間違えて覚えてしまう可能性もあります。でも、自分の言葉で書か…

超簡単な推敲の技術 係る言葉は長いものを先、短いものを後にする

『日本語の作文技術』という本を読んでいます。作文技術が満載です。また、ここにある作文技術は推敲技術でもあります。この本に書いてある技術を、小分けにしてわかりやすく紹介します。 今回は、これです。 係る言葉は長いものを先に、短いものを後にする …

修飾する語と修飾される語をくっつけろ 『日本語の作文技術』本多勝一

本多勝一『日本語の作文技術』から学ぶ 『日本語の作文技術』という本があります。40年以上前に、朝日新聞の記者だった本多勝一さんが書いたものです。 一度読んだことがあるはずなのに、今読んでも「目からウロコ」な作文技術がぎっしりつまっています。…

『人間失格』 太宰治

とんでもなくネガティブ 約20年ぶりに読みました。わたしは今、「文豪の描く季節の表現を拾う」という作業にはまっています。待ち時間があったので本屋で立ち読みしました。今の書店って意外と文豪の本が少ないんですよ。季節の表現を追いつつも、この本なか…

横書き文書では英数字を半角にする 『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』河野英太郎

グローバル標準で全角はありえない みなさんは、「2017年」派ですか?それとも「2017年派」ですか?数字を全角にしますか、それとも半角にしますか?。わたしは全角派でした。「2017年」だと、文字に比べて数字が小さくバランスが悪いかなと思っていたか…

少しの工夫で大きく変わる 文章がすぐうまくなるコツ 『知的文章術』外山滋比古

知ってすぐ使える技術 「たくさん読書をする」「名文を視写する」など数年先を見越した鍛練的なものや、「とにかく書く」「力を抜いて書く」などの精神的なものについても触れられています。ここでは、その中の即戦力となりそうな技術を拾ってみました。 1 …

青春小説、青春マンガの書き方

あなたも人気作家になれる 青春小説をざっと読んで、ある共通点が見えてきました。この共通点をおさえたら、青春小説(青春マンガ)が書けるようになるのでは?その共通点を踏まえ、青春小説(青春マンガ)の書き方をまじめに書いてみます。 1.友情か恋愛のど…

この言葉は使わない方がいい 『書く力』 池上彰 竹内政明

池上彰さんは、NHKで記者やキャスターを歴任し今は大学の先生をなさっています。竹内政明さんは、読売新聞論説委員として活躍されています。この「言葉を生業にしている」お二人が書かれた文章執筆本。なかなかやります。 私たちが、モノを書くとき避けた…

長い修飾語は使うな!文章力が上がるちょっとしたコツ。 『「分かりやすい文章」の技術』藤沢晃治

句読点を上手にうつにはどうしたらいいか悩んでいました。 yama-mikasa.hatenablog.com いろいろな本を漁って調べているうちに、おもしろいものを見つけました。紹介します。『「分かりやすい文章」の技術』藤沢晃治さんです。 この本には、 要点を先に、詳…

どこに点をうてばいいの?

いつも文章を書くとき悩みます。どこに点をうったらいいのかな、と。うまい方法を調べてみましたが、決定打にかけます。 近現代文学専攻の石原さんは、 点は文節ごとにうつものではなく、意味のまとまりごとにうつものだ。 と言います(『大学生のための論文…

誰でも書ける!読書感想文の書き方 『必ず書ける あなうめ読書感想文』

読書感想文が嫌いでした。本を読むのは好きなので、夏休みに入る前には毎年読み終わっていたのですが、夏休み最終日になっても、原稿用紙は白いまま。毎年でした。 あれから30年たちましたが、世の中には読書感想文という悪習がいまだに残っていて、私の息…

「思う」について思うこと 上手な文章の書き方

文末を「思う」で締めるのはよくないと聞きます。「思う」は腰の引けた無責任な表現だと言われます。「です」や「ます」を使うようにハウツー本には書いてあります。 でも、自分の考えを常に「です」や「ます」、さらには「だ」などというような断定の文末で…

下駄箱に下駄は入れないし、筆箱に筆は入れない

息子の授業参観での出来事です。新規採用の若い先生が、後ろで立っている親に向かって「父兄の皆さん」と声をかけたところ、親の一人が「先生、父兄ではなく保護者ですよ」と言い返したとのこと。 険悪なムードになったわけでなし、そのお母さんも陽気で明る…

こう書けば、少しは上手に書評が書けるようになるかも

「読書生活」などというブログを書いているくせに、書評が上手に書けません。「書いてあることを自分のフィルターを通して語る」これがよい書評だと思って書いていました。この「自分のフィルター」というのが個性の出しどころ、と思って書いているのですが…

学生時代に読んでおけば今頃違った人生を歩んでいたかもしれない 「大学生の論文執筆法」石原千秋

文章の書き方のハウツー本かと思って読んでみたのですが、癖が強い(笑)!。大学教授である石原さんが、目の前を通り過ぎていった多くの学生と、彼ら彼女らが石原さんに提出したレポートへの憤りをもとに、文章の書き方を微細かつ具体的かつ愛情たっぷりに…